NHK クローズアップ現代
「追跡!ペットビジネスの闇」
ペットショップの売れ残りはどうなるの?
生体販売の裏側で何が起きているのか
皆様、ご覧になられましたか?
売れ残りの犬猫が、
「引き取り屋」と呼ばれる業者によって
酷い飼育環境の中、飼い殺し状態で
放置されている映像が流れました。
目を背けたくなるような、
それは悲惨な映像でした。
生態販売が当たり前の日本、
犠牲になるのは、何の罪もない命です。
誰もが目を背けず、
きちんと向き合うべき問題だと
強く思いました。
それから、今だ行われている
保健所での殺処分についても
映像が流れました。
二酸化炭素よる窒息死は
番組で放送された
「数分で死に至る」は違います。
もっともっと長い時間苦しんで
(30分かかるとも聞いたことがあります。)
もがき苦しんで、死んでいくのです。
アイドッグ・レスキュー隊さんの
「次世代チーム」の活動は
(命の大切さを子供達に伝える)、
本当に必要な活動だと、
再認識させられました。
誰にだって、こうした悲しい命の為に
出来ること、絶対あるはず。
些細な事でもいいのです。
行動にうつしていきましょう。